できる人が時間管理に必ず入れる3つのもの

できる人が時間管理に必ず入れる3つのもの

焦ってミスばかりするできないビジネスパーソンを思い出してください。

仕事中に休憩をとっていない、休みの日も仕事をしている、残業ばかりして睡眠時間が短いといった特徴があるかと思います。

一方で、できるビジネスパーソンは、「休憩」「休暇」「睡眠」を時間管理に必ず取り入れることで高い生産性と成果を生み出しています。

この記事では、「休憩」「休暇」「睡眠」の3つが仕事に与える効果をひとつひとつ紐解いてゆきます。

仕事が進まなかったり、成果が上がらなかったりと困っている方は、3つのうちどれか、もしくは全部を十分活用できていないのかもしれません。

日々の時間管理を見直して、「休憩」「休暇」「睡眠」を実践しましょう。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

休憩が一日の生産性を上げる

できる人が時間管理に必ず入れる3つのもの①

多くの仕事を抱えると、一つが終わると、直ちに次に取り掛かるというペースになりがちですよね。

そこに休憩の時間を入れることを忘れないようにしましょう。

休憩を取る時間も大切な仕事のひとつとして組み込むことをおすすめします。

休憩というと仕事をしない時間=怠けているというイメージを持つ人も多いかもしれません。

休んでいる暇はない! と叫びたくなる人ほど、取り入れるべきなのです。

休憩を取ることを怠惰と捉えるのは時代遅れといっても過言ではないのです。

休憩は単なる何もしない時間ではなく、仕事の生産性を上げる画期的な時間になることが世界中で認識されているからです。

NASAで宇宙飛行士に仮眠を取らせる研究では、認知能力が30%以上、注意力は50%以上も向上したという結果があります。

GoogleやNIKE、Appleなどをはじめ世界中の企業が、仕事時間の中で仮眠を取ることを推奨しています。

なぜなら、そのほうが生産性が上がるということが明らかになっているからです。

仮眠は15~20分ほどの浅い眠りでも十分効果が得られるようです。時間帯としては、12時~15時の間に取ることをおすすめします。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針」でも、仮眠を取ることは、前の晩の寝不足の解消に役立つとされています。

昼間に仮眠を取ることで、その日の夜の睡眠の質が上がるということも明らかになっています。

午後に仕事の効率が落ちることを実感している人、夜の眠りが浅い人にはとくにおすすめの休憩法です。

デスクワークの人は、仮眠でなくても60~90分ごとに仕事の手を休め、デスクから離れることをおすすめします。

それ以上の時間、断続的に仕事を続けても、集中力は低下の一途を辿るばかりです。

脳の疲れ、肩や腰の痛み、目の疲れなども集中力を妨げます。

これらを無視すると痛みや不調に加え、心理的なストレスも加わって、集中力の低下にさらに拍車がかかるでしょう。

思い切っていくらかでも時間を取って休憩を取ることで、脳はリフレッシュされ、痛みや疲れも軽減されます。

休憩を取らないよりも、取ったほうが、質の高い仕事を短時間で完了できるということなのです。

休暇が仕事全体の生産性を上げる

次に休暇を取ることの重要性を見ていきましょう。

あなたは、充実した休暇を過ごせていますか? その前に、十分に休暇を取得できていますか?

日本は世界的に見て、休暇を積極的に取れる人が少ないこと、休暇の過ごし方があまりうまくないことが指摘されています。

有給休暇の取得率も先進国の中でもかなり低く、厚生労働省の調査でも有給休暇の平均消化率は50%に届くか届かないかという数字に留まっています。

休みを取ることに罪悪感を抱く人が多く、自分が何日間の有給休暇をとる資格があるのかも把握していない人がいるほどです。

堂々と取りにくい風潮や、あっても取れないという諦め感のある人も少なくないようです。

休暇というのは、自分を仕事から解放し、本当のリラックスを味わい、日々少しずつ溜まり続けるストレスを根本的に消滅させることのできる時間です。

自由に使える時間ですから、仕事をしていてできなかったこと、ずっとやりたいと思っていたことを叶えられるとてもポジティブな時間なのです。

何者でもない自分の時間を過ごすチャンスで、仕事以外での出会いもたくさん運んできてくれます。

この感覚を味わうと、仕事に戻ったときに質の良いモチベーションを感じることでしょう。

作業効率の向上、新しいアイデアが浮かぶ確率も高まるといわれています。

これを経験するかしないかでは、長く続く仕事生活での心理や仕事の成果に大きな差をもたらすことになります。

充実した休暇を取ることが、どれだけ仕事に良い影響を及ぼすかは、計画的な休暇によって実感できるはずです。

取得できる休暇日数を確認して、早めに計画を立てましょう。早ければ早いほど、取りにくいという罪悪感もなくなります。

なぜなら、職場の人たちに知らせることも可能になり、周りも自分もそのための準備期間を十分に取れるからです。

休暇を楽しみにしながら、仕事に打ち込むこともできるはずです。

休暇中の計画も早めに立てることで、より充実した過ごし方にも繋げられるでしょう。

睡眠が一生の生産性を上げる

できる人が時間管理に必ず入れる3つのもの②

睡眠を取ることの重要性をどれくらい意識していますか?

ぐっすり深く眠れるというのは、高い生産性で働き続けるためのビジネスパーソンに必須のスキルといっても過言ではありません。

質の良い睡眠が取れていれば可能なことが、睡眠を上手に取れていないために不可能に変わってしまうことがとても多いという事実を認識しましょう。

身体的な面では、体内のストレスホルモンが増加し、エネルギーの消耗度が高くなる分、疲れやすくなります。

精神的な面でも、根気や集中力が続かない、適切な判断ができないなどの弊害が出てきます。

また、そのストレスや脳の環境が悪化することによって感情のコントロールが難しくなることもわかっています。

そうなると、職場での社内外のコミュニケーションにも影響を与えることになってしまうでしょう。

厚生労働省では、長時間労働も睡眠を妨げる大きな要因の一つと指摘しています。

長時間労働が、睡眠時間の不足や睡眠の質の低下を招き、そのような状態では仕事の生産性が下がり、さらに長い時間働かなければならないという悪循環が生まれているのです。

そのような環境下では、一日の中で適度な運動量を確保するのが難しくなることも考えられます。この解決には、睡眠と仕事の両面からの対策が必要です。

睡眠の時間は、単に身体を休めるだけではなく、脳では情報整理が行われ、身体とともに脳の疲労を回復させるための時間です。

睡眠には、ストレスに繋がる心理を緩和させる働きもあるのです。

これらの機能は、深い睡眠によって十分に働くものです。十分な睡眠時間を確保すると同時に、睡眠の質を上げることが重要となります。

睡眠時間の目安は7時間前後と言われていますが、人によって異なるので、自分に適した長さを見つけ出すことが大切です。

しっかり眠れているかのバロメーターは、朝の目覚めの感覚と日中に感じる眠気です。

夜の寝る前の過ごし方も軽視することなく、熟睡習慣を身に付けましょう。

まとめ

できる人たちは、「休憩」「休暇」「睡眠」のプロフェッショナルです。

仕事を重視する人ほど、これらの3つのことに力を注いで過ごしてみましょう。

仕事のプロセスを改善していくのと同じように、この3つを実践するために必要なことを真剣に検討し、実践に移していきましょう。

きっと、思考も冴え、気持ちも晴れやかに毎日の仕事に取り組めるようになるでしょう。

そんな感覚で仕事に取り組めば、大きな成果が期待できるはずです。

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