ビジネスで圧倒する!役立つことわざ20選

ビジネスで圧倒する!役立つことわざ20選

普段の会話のなかで「ことわざ」ってなかなか使うことありませんよね。

けれど、「ことわざ」は人々の経験によって長い時間をかけて形成された言葉で、その多くは簡潔で覚えやすく、鋭く物事を言い当てています。

後輩への指導や、同僚へのアドバイス、上司の説得などあらゆるビジネスシーンにおける会話のなかに「ことわざ」を織り交ぜることで、その説明や主張に説得力を持たせる効果があります。

この授業では、ビジネスシーンで役に立つ選りすぐり20の「ことわざ」を紹介します。

さりげなく「ことわざ」を使える人って、なんだか知的で素敵にみえませんか?

あらゆる仕事の現場で「ことわざ」を活用して周りから一目置かれるビジネスパ―ソンを目指してください。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

良薬は口に苦し

ビジネスで圧倒する!役立つことわざ20選① (1)

自分のためになる忠告やアドバイスはなかなか素直に受け入れがたいことを表している言葉です。

効果が期待できる良い薬ほど飲むにしては苦すぎるものだということからきています。

自分に対しての厳しい意見にはついつい耳をふさぎたくなってしまいますが、得てしてそういったものは自分を成長させてくれるものです。

情けは人の為ならず

人に情けをかけることは、その人のためになるばかりではなく、いずれ巡り巡って自分に返ってくることを表しています。

いかなる状況でも人に対して同情したり優しく接したりすることは決して簡単なことではありません。

しかしそういった行為もやがては自分に戻ってくるものだから、人に対して親切にしようという教えです。

灯台下暗し

自分の身近にあるものは案外と気が付かないものであるという意味です。

ここで言う灯台は一般的に海岸付近にあるものではなく、ろうそくなどを乗せる燭台を指します。

周囲は明るく照らすことができるのに意外とその真下は暗いとの意味から、大事なものは案外自分の近くにあるものであるとも解釈できます。

急がば回れ

早く目的地に着くために危険な近道を行くくらいなら、安心・安全な道を通ったほうが早く着くことができるとの例えです。

物事を成そうとするときは何かと急いでしまいがちですが、ゆっくりと事に当たったほうが全体的に見れば上手くいくともとれます。

急いでしまうとついつい心の余裕や周りへの注意力が欠けてしまい思わぬ大失敗をしてしまうこともあります。

回り道は一見時間がかかってしまいそうですが、万が一失敗したときの対処にかかる時間と比べれば微々たるものです。

郷に入っては郷に従え

ビジネスで圧倒する!役立つことわざ20選②

風俗や習慣は土地それぞれで違うもの。

そういったところに新しく入るのであればそこの風俗や習慣に従うべきであることを表しています。

例えばビジネスの場で見ると、自分の考えは確かにあるかもしれないが、周りやその組織の考え方にも配慮すべきであると解釈できます。

独りよがりの考え方はかえって自分の首を絞めることにもつながりかねません。

聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥

自分の知らないことは積極的に聞くべきだという教え。

自分の知らないことを人に質問するのはついつい恥ずかしいことと思ってしまいそうですが、知ったかぶりをして過ごすことは自分の成長にはつながりません。

かえって間違った認識のままではその後の人生において大きな恥をかいてしまう恐れもあります。

転ばぬ先の杖

転ばないように事前に杖を用意しておくという意味から、将来において失敗が起きないように事前に準備をしておくことを表していることわざです。

上手くいっているときほどそのままの状態が続いていくのではないかと思ってしまいそうですが、だからこそ杖を準備しておく必要があるともとれます。

出る杭は打たれる

能力などが優れている人は周りからねたまれるなど非難の対象になりやすいことを表しています。

また、必要以上に出過ぎた真似をしてしまう人に対しても使われます。

目立ってしまう人というのは良くも悪くも注目の的となってしまいがちです。

悪銭身に付かず

悪いことなどをして手に入れたお金は簡単に使ってしまい案外と手元に残らないものであるという意味です。

ビジネスの場に置き換えてみますと、簡単に手に入れた知識や技術は本当の意味で自分に身に付くものではないと理解できそうです。

案ずるより産むが易し

ビジネスで圧倒する!役立つことわざ20選④

何か行動をする際はいろいろと不安や心配事を抱えてしまいがちですが、実際にやってみると案外たやすくできるものだとの意味を持ちます。

不安などが大きくなってしまうと実行することをためらってしまう場合もあります。

しかし、後になってそのことを思い出してみると大した問題ではなかったと思う場面も多いのではないでしょうか。

怪我の功名

失敗や何気なくしたことが思いがけず良い結果につながったことを表すことわざです。

功名とは手柄を立て名を上げることを表します。

一見何の意味も持たなそうなことでも後々の結果に大きく関わることもあるととることができます。

急いては事を仕損ずる

何事も急いで事に当たってしまうと失敗してしまいがちになることから、急いでいるときほど落ち着いて行動するべきとの戒めを含んだことわざです。

焦ってしまうほど普段はしないようなミスもしがちになってしまうものです。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

「過ぎたる」は度を過ぎた行動。「及ばざる」は思慮が足りないことを表しています。

全体の意味は、やり過ぎることはやり足りないことと同じくらい良くないこととなります。

そこから何事もほどほどに行動することが肝心であるとの教えも見て取れます。

時は金なり

時間はお金と同じように大切で価値のあるものだから浪費するものではないという戒めの意味を含んだことわざです。

1日=24時間はすべての人に対して平等に与えられているもの。

1分1秒を無駄にすることなく有意義に使うことができればお金を得るのと同じくらい価値のあるものにすることができるとの姿勢を学ぶことができます。

昔取った杵柄

ビジネスで圧倒する!役立つことわざ20選③

若いころに身に付けた技術などのこと。または、そういったものが年をとっても生かされることを表しています。

転職や会社内の配置換えなどで違う分野に進んだとしても昔のスキルが役に立った場面などあるのではないでしょうか。

そういった場面で使われる言葉です。

失敗は成功のもと

たとえ失敗したとしても、それを反省し原因を追究することによって結果的に成功へ近づくことができるとの意味です。

失敗を成功に変える力を持っている人はビジネスの場でも結果を出し続けることができるのではないでしょうか。

塵も積もれば山となる

たとえ塵のようなわずかなものでも積もり積もればやがて大きな山となることを表しています。

一見価値のなさそうなことでも継続すれば目に見えるほどの結果となり得るので、おろそかにするものではないとの戒めの意味を含んだことわざです。

禍を転じて福と為す

災難や失敗は避けたいものではありますが、そういったものすらも自分にとって得となるように工夫することの大事さを表したことわざです。

いざ自分の身に災難や失敗が降りかかると落ち込んでしまいがちですが、それをプラスに変えるために常に前を向くという姿勢を学ぶことができます。

ならぬ堪忍するが堪忍

どうしても耐え忍ぶことができないほどのことに対してじっと我慢することこそが本当の我慢であるとの教えを含んだことわざです。

自分では我慢の限界と思ってしまうことでも、そこからさらに我慢を重ねた結果見つけられるものもきっとあることでしょう。

終わり良ければすべて良し

物事は途中の経過よりも結末のほうが大事であるとの意味を含んだことわざです。

ビジネスの場ではとかく結果が求められます。

どんなに経過が優れていたとしても目に見える結果が良くないと意外と評価されないものです。

まとめ

ことわざはさまざまな場面に対して「こうあるべき」との考えを端的に表した言い回しでもあります。

言われれば確かに納得できるものですが、それを事前に行動へと移せる心構えも必要になってきます。

ビジネスの場で他を圧倒するための考え方として参考にしてみてはいかがでしょうか。

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