企画職で成功するためのコツ

企画職で成功するためのコツ

現在、企画職に従事しているビジネスパーソンのなかで、思うような結果が出ない、成績をさらに伸ばしたいけれど何から手を出していいのかわからない、など悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

顧客のニーズだけでなく、社内で通りやすい企画を立案するなど、考えなければいけないことも多く大きなストレスを抱えている人もいると思います。

企画職とひと口にいってもさまざまで、商品企画、宣伝企画、営業企画などの種類があります。

必要とされる能力もそれぞれですが、企画職全般を通して大切な「成功するためのコツ」も存在します。

今回はそのなかでも重要な

  • コミュニケーション能力を身につける
  • プレゼンテーション能力を身につける
  • 多くの企画を準備しておく

この3つについて解説していきたいと思います。

コミュニケーション能力を身につける

企画職に限らず、どの職種でも必要な能力ですが、結果を出すためにはコミュニケーション能力が必須です。

企画職において重要なコミュニケーション能力とは、主に「同意してくれる人・協力者を作るため」のものとも言えます。

商品企画、宣伝企画、営業企画など、どの分野でも陥りがちなポイントとして挙げられることは、

  • 独自の発想を重視するあまり企画者の性格が色濃く出てしまい周囲の賛同を得られない
  • プレゼンなどでの見え方を気にするあまり、企画の魅力や本当に伝えたいことが伝わっていない

などが考えられます。

企画職は社内の幹部や技術者を含め、多くの人と関わる仕事です。

その際、奇抜なアイデアや企画よりもまず、顧客や社内の人が何を求めているのか、課題は何かを導き出し、求められている企画を打ち出していくことが必要になります。

また、プレゼンで社内の人間から賛同を得やすくするためには、企画の内容も重要ですが、日ごろのコミュニケーションや企画の進行に携わる人の考え方を知っておくことがとても重要です。

そのため、社内でのやり取りや日常会話のなかで相手のことを観察し、企画に関わる人の好みや仕事の進め方などを把握しておくことも大切です。

仕事というくくりで考え、いきなり興味関心の幅を広げることは難しくても、相手に対して興味を持つようにすれば、ちょっとした疑問から相手を深く知ることも可能です。

ささいなことでも気にする習慣を身につけると、徐々に相手のことを深掘りする能力が育っていきます。

相手との信頼関係を構築するための第一歩として、コミュニケーション能力は外せません。

企画職のなかには、コミュニケーション能力が大切とは言うけれど何を話したらいいのか分からない、という人もいることでしょう。

しかし対話の中でこうした質問力を磨いておくことで、ふとしたことから相手との関係を深められたり、その経験が企画に活きたりすることにもつながっていくのです。

また、興味を持つ、疑問を抱く、などのポイントは新しい発想を得る上でも役立つもので、スマホで何か調べものをしている時や、友人と何か話をしている時など、自分が抱いた小さな疑問を拾って調べてみることは画期的なアイデアを生み出すことにもつながっていくでしょう。

プレゼンテーション能力を鍛える

企画職で成功するためのコツ②

プレゼンについてまずお伝えしたいのは、とにかく「準備段階が重要」だということです。

企画立案の失敗要因として挙げられることが多いものに、以下があります。

  • 自分がその企画に興味を持てない
  • 課題や問題点などの前提を履き違えている
  • 企画のプロセス(段階設定がない)
  • 期限が決まっていない など

結果にこだわるあまり、自分には全く興味がないけれど、顧客や会社の幹部が喜びそうだからといった理由で企画や立案をしてしまいがちです。

また、納期を気にして急ぐあまり、クライアントの課題解決のための前提を履き違えたまま企画書を作成していることも少なくありません。

興味の薄い内容で企画を進めていると、結果、精神的に苦しくなってしまい企画のプロセスに時間を割くことができなくなってしまいます。

そういった不の連鎖を防ぐために、プレゼンテーションの準備段階でしっかりと目的を見直す必要があります。

以下のことに気をつけながら、しっかりと時間を取り整理するつもりで準備を進めましょう。

  • 企画の前提(目的)を決める(自分が何をしたいのか)
  • 企画の期限・プロセスを具体的に示す(結果を急がず長期的戦略を考える)
  • 現場の意見を採用する(味方を得るためのコミュニケーション能力)
  • 専門用語を使わない(誰が聞いてもわかる言葉で簡潔に伝えることで支持を得る)

プレゼンテーション能力というと、結果の成功にフォーカスしがちですが、成功させるためにはその準備を最も重要視するべきです。

何度も改良を加えてのプレゼンテーションが必要なケースもありますが、その際も上記の点を軸に進めることができれば「結果、自分がやりたかったことからずれていた」という失敗を防ぐことができます。

多くの企画を準備しておく

企画職で成功するためのコツ③

企画職で成功するコツは、ひとつの企画で失敗しても、成功するまで他の方法を提案し続けることです。

先ほどプレゼンテーションのコツをお伝えしましたが、その場にいる現場社員や営業社員は売上数値しか見ていないことが少なくありません。

彼らを納得させるためには、具体的なユーザー数、エンゲージメント率など、指数が伸びていることを示すことが必要ですが、それがうまくいかなかった場合、次回この要因も含めた仮説B仮説Cを用意しているので、改めて検証する旨を伝えることが重要です。

目先の結果に左右されるのではなく、継続することによって課題を解決できるということを繰り返し説くねばり強さが必要です。

企画職は10個企画を出したうち、2~3個が当たれば上出来といわれるほど、結果を想定することが難しい仕事です。

ひとつでも多くの対処法を用意できれば、クライアントの不安材料を減らすことができますし、自分のモチベーションを保つことにもつながります。

簡単なことではありませんが、意識して取り組むことで少しずつ結果はついてくるのではないでしょうか。

以上、企画職が成功するためのコツをお伝えしましたが、本当に必要なコツはあなた自身がその企画を楽しむことです。ぜひ参考にしていただければと思います。

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