自己分析を自己PRへ!内定・昇格のコツとは

自己分析を自己PRへ!内定・昇格のコツとは

就職活動などの面接の機会や、社内での昇格面談の際にも、自己PRをしっかりと話せることは大切なポイントになります。

自己分析が終わり自己PRを考えるときには、「概要」と「詳細」ふたつの軸できちんと話せるように準備しておくことが大切です。

自己分析では、可能な限り自分の過去の経験を詳しく思い返すことになりますが、実際に人へ伝える場合は、あまり長い話はおすすめできません

もちろん具体的に話すことは重要です。具体的なエピソードを用意していないと、仮に面接官から「その体験をもう少し詳しく聞かせてください」と言われた時に、回答に困ってしまいます。

過去の体験を詳細に振り返ったあとは、要点を話せるように準備しておき、あらゆる質問に対応できるようにしておく必要があるでしょう。

今回は、自己PRをするために用意する文章の書き方や、自分の強みをよりアピールするためのコツをお伝えしていきます。

就職活動中の方は内定を、企業で働くビジネスパーソンは昇格をいち早くつかんでいきましょう。

概要を話す時は先に結論から言う

 

説明が苦手な人が陥りがちなのが、経験したことの背景や当時の気持ちなどから話し始めてしまうことです。このような話から始めてしまうと、説明がダラダラと長くなってしまう傾向があります。

そのような詳細に関しては、面接官から聞かれた時に答えれば十分でしょう。理想は簡潔な言葉で客観的な事実を話すことです。

自己PRでは時間が限られています。
限られた時間内に自分が伝えたいことをきちんと伝えることができるかどうか、も試されています。つまりプレゼン能力が求められるのです。

では、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか?

まず、自己PRをする場合は“先に結論を述べる”ようにしましょう。結論を述べてから、詳細を説明するという流れです。

自己PRでは説明している途中で面接官から「そこまでで大丈夫です」と止められる可能性もあります。

どんなに詳細をきちんと話すことができても、結論を述べることができなければ意味がありません。
万が一話を中断されてもいいように、「自分が伝えたいこと = 結論」から先に伝えておく必要があります。

結論は40文字前後、概要は300文字前後

実は、ひとつの文章の理想的な文字数というのは、だいたい40文字前後だと言われています。

自己PRでも、“結論を40文字前後で話す”ことができるようにしておくといいでしょう。 
概要は300文字前後で収めると理想的です。

面接時間から逆算して、自己PRの内容を考える

面接時間から逆算して、自己PRの内容を考える

300文字前後であれば、平均的に約1分間で話し終えることができます。面接の時間は企業によって異なりますが、30分〜1時間が平均だと言われています。

もちろん、なかには5分程度で面接を終える会社もあるので、短い時間で自己PRを話し終えることができるかどうか、というのは意識しておかなければいけない問題です。

30分〜1時間の面接時間がある場合も、ひとつの項目に対して、その時間が用意されているわけではありません。

仮に面接時間が30分だった場合、企業側が質問する数は、5〜8つ程度だと言われています。大まかに計算すると、どんなに長くても5〜6分以内には、質問された内容を話し終えなければいけません。

そして、回答時間に関してはもうひとつ意識しておいたほうがいいことがあります。

人は緊張すると、ついつい早口になってしまう傾向があるということです。

面接時に緊張してしまう人は早口になり、用意していた自己PRの文章だけ話すと思いのほか短時間で終わってしまうことがあるのです。

このような事態を避けるためにも、自己PRを考える際に「短く話せる内容」と「長く話せる内容」の両方を準備しておくことは大切です。

面接を受ける企業が面接時間をどれくらい設けているのかを調べ、そこから逆算して、時間内に話し終えられるような自己PRを用意しておかなければいけません。

数字で語れるエピソードがあると強い

過去の経験から自己分析し、さらにその内容を自己PRに活用する場合、「経験から学んだことを結果につなげることができた」という体験を話すことができると非常にいい印象を与えます。
さらに具体的な数字が出せると面接官もイメージがしやすく、かなり効果的でしょう。

例えば、学生時代のアルバイトで、ある商品を100個売って欲しいと頼まれたとします。もしもその商品を目標通り100個売り切ることができた、もしくは、100個以上売ることができた場合、その結果の数字とあわせて、自分がどのような準備や工夫をしたのかを語ることができるといいでしょう。

  • 商品の前に置くポップ(POP広告)の内容を工夫した
  • SNSでお店を宣伝し、独自のPRをした
  • 店頭内での商品の配置を工夫した

など、達成までの経緯や「1カ月間で○○個の売り上げを達成。最終的に○○個を販売することができた」といった数字の推移も具体的に伝えられると非常に効果的です。

具体的な数字を挙げ、自分で試行錯誤し、即戦力になるような人間である、と感じさせることは、面接において大きな強みになります。

他にも売り上げなどに限らず、SNS上での数字などを自己PRで伝えるのもいいでしょう。

大学1年生からInstagramに力を入れ、ハッシュタグやギャラリーの統一感などにこだわり、1年間でフォロワーが○○人から○○人まで増えた!などのエピソードも頼もしいです。

そもそもSNSのフォロワー数が多いというのは、それだけで十分な力になるので、体験と結果を話し、フォロワーも多ければ、企業側として欲しい人材であることは間違いないでしょう。

フォロワーを増やすためのノウハウと、実際にフォロワー数が多いという事実は、今の時代に非常に即していると言えるでしょう。

このように、自己分析によって導き出した過去の体験や自分の長所を絡めた内容に、さらに数字を付け加えることで、より充実した自己PRへと昇華させることができるのです。

自己分析から自己PRを考える場合は、何か具体的な数字を提示することができるかどうかというのも視野に入れておきましょう。

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