保険営業の給与とインセンティブについて

保険営業の給与とインセンティブについて

「保険営業の給与とインセンティブについて」

「保険の営業はインセンティブが稼げる」

そのような印象を持っている人は非常に多いのではないでしょうか。

しかし、実際に保険営業として活躍している人がどれくらいの給与をもらっているのかを具体的に知っている人は多くはないでしょう。

現在保険営業として活躍している人のなかには、自分の給与が平均と比較して高いか低いか、ということが気になる人もいると思います。

今回はそんな人に向けて、保険営業の「給与」や「インセンティブ」について解説していきたいと思います。

保険営業の平均給与とインセンティブ

保険営業の給与とインセンティブについて

保険営業の給与平均は、

20代―20~30万円程度

30代―25~45万円程度

40代―30~60万円程度

全年齢の平均年収―700~800万円程度

と言われており、これはほかの業種の平均給与に比べると高い数字です。

しかし、これはあくまでインセンティブ次第なのです。

では、保険営業のインセンティブはどのような形で、どれくらいもらえるのでしょうか?

保険営業では一般的に、売り上げや契約件数に応じたインセンティブをもらうことができます。

そのため、売り上げ次第では先輩や上司よりも多くの給与を得ることが可能です。

新規の契約に対するインセンティブの比率は企業によって大きく異なり、売り上げの20%から、会社によっては70%になるところもあると言われています。

また、2年目3年目と顧客が継続している場合、インセンティブの比率は10%ほどに落ちていきます。

新規の契約を多く獲得し、そのなかで継続してくれる顧客が積み重なれば、安定して多くの給与をもらうことが可能です。

このようなことから、保険の営業においては、一度契約が取れて終わりにするのではなく、その後も顧客と親身になって向き合い、きめ細かいアフターフォローを大切にして、並行して新規の顧客に提案していくのが基本です。

保険営業はインセンティブとやりがい

保険営業はインセンティブがある代わりに、基本給が低い傾向にあるとも言われています。

ノルマを安定して達成できる優秀な営業は高い給与を得ることもできますが、なかなかノルマを達成できず、営業をつらいと感じる人も多くいるでしょう。

基本給が低く、インセンティブも少額だった場合、生活に支障をきたしてしまう可能性もあります。

ただ、頑張った結果が明確に給与に反映することは、仕事をする上でのモチベーションアップにもつながります。

保険営業の第一線で活躍し続ける営業パーソンには、目標や周囲の評価などのプレッシャーのなかで、しっかりと成果を上げている人が多くいます。

さまざまな顧客と出会い、信頼関係を深めていくことで経験を積んでいくことは、転職などのキャリアアップを考える上でも、幅広い業界で即戦力として戦える力につながっていくでしょう。

インセンティブは自分への評価である

せっかく仕事をするのであれば、自分の出した成果に応じた給与を得たい、と思う人は多いでしょう。その点で考えると保険営業はいい職種であるとも考えられます。

しかし、誰でも結果が出せる、というほど保険営業の世界は甘くはありません。

テレアポや新規の営業をする際に、まともに話を聞いてくれる顧客は決して多くはありません。

とくに若い年齢層になると保険の重要性を感じていない人も多く、将来を考えている人でも、保険に入らず自分で貯蓄する、という選択をしてしまう場合もあります。

ノルマが厳しく、営業活動ではまともに話も聞いてもらえない……。

そうなると、精神面の負担も大きくなってきます。

どんなに売れる保険営業であっても、新規の営業では断られることのほうが多いでしょう。

そのような状況のなかで、自分のコミュニケーション能力を活かし、顧客の心をつかんで契約に持ち込み、次の営業のことも考える。

このようなことを継続していける人こそが、保険営業としての継続的な成果を生むことができるのです。

しかし、そのような心の強さをもともと持っている人は多くないでしょう。

頑張って営業しているのに、契約に結びつかないわけですから、このまま同じ仕事を続けていくことに対して不安を抱くこともあると思います。

ここからはそんな人に向けて、結果がなかなか出なくても気持ちの余裕を持って、前向きに営業をしていける方法や考え方をご紹介したいと思います。

保険営業の考え方

まずは、現状の分析です。

目標を達成できない状態が続くと、家族や友人などに契約を勧めようかと考えてしまうかもしれませんが、それでは根本的な解決にはならず、継続的な成果を上げることも難しいでしょう。

「自分は一所懸命やっている。どうすればいいのだろう……」

と、思っている人も多いと思います。

そんな人が気持ちに余裕を持って営業を続けるためには、考え方を変える必要があるかもしれません。

契約が取れないことに対しての不安は大きいと思いますが、そのような時は考え方を切り替えることで、焦りや不安を軽減できることもあります。

そのひとつが、「いま、契約が取れていないという経験が、のちに契約本数に大きく跳ね返ってくる」という考え方です。

営業の仕事においては、営業件数を担保することが何より重要です。

精神的に落ち込んでしまい、自分は営業に向いていないなどと考えてしまうと、モチベーションが上がらず、行動量が落ちることにもつながってしまいます。

それを防ぐためにも、ポジティブな思考で営業活動を続けることが大切です。

スキルアップの努力を怠らず、顧客に対しても誠実に接していれば、全く結果が出ない、ということは考えにくいでしょう。

それでも結果が出ていない場合は、見込み顧客の数が単純に足りていないのだと考えるのもひとつの方法です。

地道に営業しているからこそ、潜在する見込み客から連絡が来ることもありますし、既存の顧客に紹介してもらえる可能性もあるのです。

契約が取れないと悩み過ぎず、行動量を落とさず、常にスキルアップしていく姿勢を保ちましょう。

そうすれば、あなたを慕ってくれるお客様に必ず巡り会えます。

次回以降は、保険営業の仕事内容や具体的な営業のコツについて解説していきます。

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