企画職で結果を出している人の特徴や傾向

企画職で結果を出している人の特徴や傾向

企画職の経験がある人のなかには、「自分は企画職に向いていないのではないか」と悩んだことのある人は多いのではないでしょうか。

思うように企画が出せない時や、プレゼンで自分の企画がうまく伝わらなかった時、つまずく原因はさまざまだと思います。

しかし本当に「向いていない」から企画が採用されないのでしょうか?

企画が通る人、アイデアを生み出せる人は、企画職に「向いている」から結果を出せるのでしょうか?

企画職として成功している人にはある程度共通した傾向があります。

それを知り、実践していけば企画の採用やプロジェクトの成功の近道になります。

そこで今回は、企画職で結果を出している人が気をつけていることや、成功のために必要なスキルについて解説していきます。

企画職で結果を出している人の特徴や傾向①

企画職で結果を出している人の特徴や傾向②

企画職と聞くと、華々しいプレゼンなどのイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実際には地味な会議や打ち合わせが多い仕事です。

そのなかでは他部署とのやり取りも多くなるでしょう。

企画が採用され、成功に導ける人には、周囲とのやり取りを円滑に進め、その進捗をしっかりと管理できる人が多い傾向があります。

他部署とのコミュニケーションが苦にならない

企画職で結果を出している人は、他部署とのコミュニケーションを大切にしています。

企画会議はアイデアを出す場所ではなく、担当者が持ち寄ったアイデアの取捨選択を行う場所です。

そこで実現可能な企画案を絞り込み、実現するための予算とスケジュールを決め、誰がいつどのような仕事を行うのかを綿密に決めていきます。

この時、会議で同席する営業企画や宣伝広報とのやり取りだけではなく、開発・製造部門の工場など現場との調整が必要になるので、そういった他部署とのコミュニケーションが苦にならない人が企画職としてうまく働いていける人とも言えるでしょう。

スケジュール管理をしっかりと行うことができる

現場との調整ができたところで、今度はスケジュールに従ってプロジェクトを進めます。

ここでスケジュール管理をしっかり行わないと、納期の遅れや工程の漏れなどのトラブルが発生してしまいます。

トラブルを防ぐためには、プロジェクトがスケジュール通り進んでいるかを常に確認する必要があり、他部署の進行具合をチェックしながら、自分の仕事のスケジュール管理も同時に行わなければなりません。

プロジェクト全体を見ながら、トラブルがないか確認する広い視野も大切です。

企画職は、アイデアを練る作業よりも、スケジュールやメンバーの調整、トラブルの解決に多くの時間を使う仕事なので、スケジュールの管理をしっかりとできる人でないとつまずいてしまいます。

結果を出す人が企画書の作成で気をつけていること

企画職で結果を出している人の特徴や傾向①

自分の企画を周囲に理解してもらうためには、「どんな企画書を作るか」ということが非常に大切です。

プレゼンでどんなにいいスピーチをしたとしても、企画書が分かりづらければ企画の意図や目的は明確に伝わりません。

そのため「企画が通る人」は、企画書作りにおいてもさまざまなことに注意を払っています。

何をしたいかに的を絞って分かりやすく作ることで、相手に意図が伝わりやすくなります。

企画職で結果を出している人はどんな点に気をつけて企画書を書いているのでしょうか。

伝えたいことのなかで優先順位をつける

忙しいクライアントは企画書を丁寧に見ないことも多いです。

そのため、短時間であっても一番伝えたいことだけは伝わるように、的を絞って書く必要があります。

自分が本当に伝えたいことは何かを箇条書きにして3つに絞りましょう。

優先順位をつけることで内容にぶれがなくなりますし、口頭でも説明しやすい資料になります。

短い文章でもっとも伝えたい内容を書くことは最初のうちは難しいかもしれません。

しかし、意識して繰り返し練習することで、少しずつ書けるようになります。

企画書はコミュニケーションと考える

企画書の目的は、クライアントの問題を解決することで、ただ立案を通すことではなく、その企画に関心を持ってもらうことが重要です。

会話などのコミュニケーションでも同じことが言えます。

ただ一方的に用件を伝えるだけではなく、相手から反応をもらうことでそこから関係性が作られていきます。

相手に自分の企画に興味を持ってもらうことができれば、そこからビジネスチャンスが広がります。

企画書が苦手という人は、企画書作りの際に「相手とのコミュニケーション」を考えながら書くようにしましょう。

企画書がコミュニケーションと同じだと考えれば、ただ企画を通すことを目的として作るよりも工夫がしやすくなります。

自分だったら、どんな言い回しが分かりやすいかなど、伝える相手を意識した企画書は、見た目にこだわるよりも内容に集中する必要があります。

そのため、書き直していくうちに自然と自分がもっとも伝えたいことがはっきりしてきます。

企画職で結果を出す人の特徴や傾向②

「折衝力」という言葉をご存知ですか?

折衝力とは交渉話術の一つで、目的を達成するために相反する意見や要望を持つ相手と話し合い、有利になるようにうまく折り合いをつけることです。

企画職は、他部署との業務調整でコミュニケーションが求められます。

予算や技術的な問題、業務配分など、ひとつの企画を進めるためには多くの調整が必要になります。

そのため、企画を成功に導き、企画職として成功している人の多くが高い折衝力を身につけています。

では、折衝力を身に付けるためにはどうしたら良いのでしょうか。

まずは、以下の点に気をつけてコミュニケーションに挑みましょう。

  • 伝えたいことを絞る
  • 金額や条件など、具体的な内容を提示する
  • 相手の要求、希望に沿えない場合は代替案を提示する

話をする時には、相手に伝えたいことを絞ることで、「何をしてほしいか」と「その目的」が明確に相手に伝わるようになります。

多くの言葉を使って説明するよりも、その2点をしっかりと相手に伝えるようにしましょう。

最終的な目的がしっかりと相手に伝わることで、それが通らなかった場合の代案も作りやすくなります。

また、自分が一番伝えたいことを理解してもらえないとコミュニケーションがスムーズにいかず、折衝の時間ばかりがかかってしまいます。

スケジュール通りにプロジェクトを進めることも難しくなってしまうでしょう。

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