「天職」を発見!就活手順の極意

「天職」を発見!就活手順の極意

就職活動が早期化するなか、就活を控えている多くの学生が何かしらの不安と悩みを抱えていると思います。

「いつから就職活動をはじめればいいのか、具体的な就活の流れがわからない」

「インターンシップやOB訪問ってよく聞くけど行った方が良いの?」

「まわりが早く内定をもらってるなか、自分だけなかなか決まらなかったらどうしよう」

心配になって大学の就活セミナーやメールで送られてきた就活イベントに参加してみたけど、情報量が多すぎて結局よくわからなかったという学生の方もいるのではないでしょうか?

就活セミナーやイベントはけっして不安や悩みを解消してくれる場ではありません。

自ら行動をしなければ、いつまでもその不安と悩みを解決することができないでしょう。

この記事では、有利に就職活動をすすめて早期内定を獲得する、就活の流れと手順について解説します。

就活の流れと手順を知って、しっかりと就活対策を行うことで、自信を持って就職活動に臨むことができるようになります。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

自己分析と業界研究開始:3年生4月~

「え?そんなに早いの?」と思われた学生さんも多いのではないでしょうか。

ですが、ここ数年、比較的意識の高い就活生が動き出すタイミングは、早期化の傾向にあります。

その大きな要因は、インターンシップ制度を活用する企業の増加です。

ここ数年、企業宣伝や優秀な学生の早期刈り取りを目的として、インターンシップ制度を採用する企業が増えてきています。

就活に対する意識の高い学生の多くは、夏季⇒秋季⇒冬季のインターンシップに順次参加して、場数を踏み始めます。

人気企業になれば、インターンシップ参加希望の学生も相当数に上るため、本選考並みの倍率となることも珍しくありません。

この時点での競争に勝ちたければ、夏前、すなわち3年生の春には自己分析・志望業界の分析を開始する必要があるのです。

夏季インターンシップ参加:3年生7月~

夏の到来とともに、いよいよ企業に足を運び、インターンシップに参加し始めます。

大手企業・人気企業の場合、募集人数を上回る応募者が門をたたくため、書類選考・グループディスカッション・面接試験などの選考試験が課されます。

選考試験を勝ち抜いた学生は「成功体験」とインターンシップを通じた「現場体験」を、

選考試験で落選した学生は、人格を否定されたかのような「屈辱感」と就活という正解のない長い戦いの「厳しさ」を学ぶことになります。

自己分析と志望業界研究深堀り:3年生10月~

冬以降機会の増える企業との接触を前に、改めて自己分析・志望業界研究の深掘りを行う時期です。

年が変わればOB・OG訪問や説明会、採用試験が本格化し始め、落ち着いて自己や業界について振り返る時間の確保が難しくなります。

また、多い人だと100社以上に提出するエントリーシート作成の負担軽減を目的として、使い回しが利く自己PR・志望動機のひな形を用意する時間が取れるのも、この時期ならではの時間の過ごし方です。

OB・OG訪問:3年生1月~

大学の学生課や知人のルートをたどって、意中の業界・企業に勤める先輩社員を訪問する時期です。

正確には、企業側がOB・OG訪問を受ける態勢が整うのがおおむねこの時期です。

その目的は大きく分けて3つ。

①具体的な仕事内容の理解度向上

②業界・企業ごとの社員の雰囲気・キャラクターイメージを感覚値として知ること

③社会人(≒会社人)と会話する練習機会

OB・OG訪問は、大学の先輩とはいえ、知らない大人を訪ねるという点でストレスの伴う作業なので、一部の学生は敬遠しがちですが、だからこそ勇気を出して行動すべきです。

エントリーと練習受験開始:3年生2月~

志望動機や自己PRを記入するエントリーシートの提出も始まり、実質的な採用試験がスタートする時期です。

少しずつ、筆記試験や面接試験を行う企業が出てくる時期です。

企業説明会参加本格化:3年生3月~

経団連解禁をもって、各企業が応募者増加、優秀な学生層へのアプローチを目的として、説明会やセミナーを開催する時期です。

この頃から、日中は午前午後と1社ずつ説明会、お昼の時間はOB・OG訪問と、忙しく動き回るようになります。

採用試験本格化:4年生6月~

経団連の通達を遵守する企業は、6月1日から一斉に筆記試験や面接などの採用試験を開始し、学生は毎日のように受験し、1日に3~4社に足を運ぶことも珍しくなくなる時期です。

どの企業も優秀な学生の確保に躍起になるため、評価の高い学生には、連日で面接試験が実施されます。

内々定獲得:4年生6~7月

経団連の通達を遵守する企業は、6月1日から内々定を出し始めます。

例えば、リクルーター制度を採用する企業は、6月1日に最終面接を実施した体を取り、即日内々定を出すこともあります。

以上、大まかな就活の流れについてご説明しました。

就活を早く始めるメリット

学歴・職歴重視の日本社会においては、生涯年収が1億円になるのか、3億円になるのか、5億円を超えるのか、その雌雄を決するのは新卒採用の就職活動と言っても過言ではありません。

新卒採用という、一生に一度しか使えない黄金の切符を大切に使えるよう、早め早めに準備することをおすすめします。

就活準備を早めに始めるメリットは、いろいろと挙げることができますが、大きくは2点です。

1点目のメリットは、企業に足を運んだり、先輩社員と話をしたりする機会が増やせることです。

就活で成功を収める学生の共通項は、社会人(≒会社人)らしい基本動作や思考回路が体現できることです。

長らく学生生活を続けてきて身に付いた基本動作や思考回路の多くは、社会人として求められる基本動作や思考回路とは、次元が異なるものです。

また、3年生の夏には、夏期長期休暇を利用して企業で働くことを体験する夏期インターンシップが盛んになります。

人気企業ともなれば、インターンシップ参加希望の学生も相当数に上るため、本選考並みかそれ以上の倍率となることも珍しくありません。

この時点から、弱肉強食の実戦を経験し始めることは、実力を高める手っ取り早い方法です。

「この学生は当社で活躍してくれそうだな」と企業側に思ってもらえるような、外見、話し方、思考レベルを身に付けるために、企業や社会人と接する場数を踏む機会を多く持ちましょう。

2点目のメリットは、就職活動の永遠の課題である、自己分析・業界分析の作業に、ゆっくりと時間を割けることにより、その精度・クオリティを高められることです。

特に、自己分析の作業は唯一の正解の存在しない問題の答えを探し続ける作業で、「ここまでやればもう十分・完了!」という状態はあり得ず、内々定を獲得し就職活動を終えるまで継続する作業です。

自己分析の精度が就職活動の成否を分けると言われています。

自分が何者で、将来どうなりたいのか、大切にしたい価値観は何かという問いに対して、淀みなく自信を持って答えられる状態に到達した学生は、ほぼ全員と言ってもいいほど、納得できる結果を手にします。

逆に、自分が何者かよくわからず、将来の方向性や大切にしたい価値観も定まらないまま、選考試験本番の時期を迎えてしまった学生の多くは、

不完全燃焼の状態で納得できる結果を得られず、就活を終えるケースが多いように思います。

いかがでしょうか。

これまでの重要ポイントをおさらいしながら、ぜひ早め早めに動いて、満足のいく就活の結果を手に入れてください。

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