簡単?こだわる?スマートフォンサイトを作る方法とツール

簡単?こだわる?スマートフォンサイトを作る方法とツール

昔からホームページを運用している方で、スマホサイトを作っていないという方もいませんか?

最近ではPCよりもスマホで検索する人の割合が増えており、2016年からGoogleも「モバイルファーストインデックス」というスマホサイトをページ評価の基準とする施策をはじめました。

ただスマホサイトを作るにしても、様々なデザインやサイズがあるため作るまでのハードルが高く感じてしまいますよね。

けれど、サービスの発達により以前と比べて誰でも簡単にスマホサイトの作成が可能となっています。

今回は、スマホサイトの重要性から、スマホサイトの作り方とツールについて一挙紹介いたします。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

スマートフォンサイトの重要性

簡単?こだわる?スマートフォンサイトを作る方法とツール①

まずスマートフォンサイトを作るか悩んでいる方にお伝えしたいデータがあります。

今スマートフォンを使っている割合や、どのくらいインターネットを見ているのかを調べたものです。

博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が2017年に発表したデータによると、スマートフォンの所有割合が77.5%、タブレットの所有割合が41.0%となっています。

そして消費者行動などを調査しているニールセンが2015年に調査したデータによると、インターネット利用時間の約70%をスマートフォンが占めているというデータがあります。

つまりスマートフォンを持っている割合はどんどん増えていて、利用時間もそれに合わせて伸びているのが現状です。

スマートフォンからインターネットを使うことが多いのではあれば、スマートフォンサイトは必ず作らなければいけないといっても過言ではないのが今の時代です。

「仕事用のサイトだからPCでしか見ないよ」という方もいるかもしれません。

しかし仕事においてもタブレットを活用したり、仕事のちょっとの隙間時間に調べたりすることはありませんか?

スマートフォンサイトは、直接申し込みや資料請求などに結びつかないとしても、ユーザーとの接点として持っておくことも大切です。

さらにもう一つ、スマートフォンサイトを持っておいた方がいい理由があります。

それは、検索結果の順位を決めているGoogleです。

GoogleはPC上のサイトをメインにして検索結果の順位を決めていますが、「モバイルファーストインデックス」というものを導入予定であることを2016年に発表しました。

モバイルファーストインデックスとはどういうことかというと、今まではPCサイトの品質などを基準にして順位を決めていました。

しかしこれからはPCサイトでなくスマートフォンサイトの品質で順位が決まるようになります。

パソコン用サイトだけしか持っていないと、大きく順位が落ちてしまうことが考えられるのです。

サイト集客において検索結果からの流入が、順位の低下によって少なくなることは大きな問題ですよね。

このようにスマートフォンサイトは、消費者・ユーザーにとっても、集客面で考えても必ず作るべきです。

そしてこれからホームページ制作を勉強される方にとっても、スマートフォンサイトのデザインや構成が重要になるため、この機会に覚えておくことをおすすめします。

それでは実際にどうやってスマートフォンサイトを作ることができるのかを説明していきたいと思います。

スマートフォンサイトを作る際のルール

スマートフォンサイトを作る際の注意点やルールとして、覚えておくべきことがあります。

一つ目は、デバイスごとでの特徴を知っておくことです。

スマートフォンの場合は、機種やメーカによってさまざまな画面サイズがあります。

そのためサイズを様々用意するのか、一般的なサイズ640pxから720pxで作っておくのかを考えておくとよいでしょう。

そして次はコンテンツに関するルールです。

スマートフォンだとPCに出ているデータをすべて表現すると見にくいのではないかと思う方もいるかもしれません。

そのためコンテンツの大半を消してしまおうと考えると思います。

しかしGoogleとしては、あまりPCとスマホでのデータが違うことを推奨していません。

そのため見せ方として、PCと同じコンテンツをスマホで見やすいようにカスタマイズする、といったことも必要になってくる場合があります。

スマートフォンサイトの作り方は大きく分けて3

簡単?こだわる?スマートフォンサイトを作る方法とツール②

スマートフォンサイトを作る方法は、3つあります。

  1. ツールを使って、PCサイトと同期
  2. スマートフォンサイトを作る。
  3. レスポンシブデザインのサイトに作り替える

この3つの方法があります。

それぞれの特徴やメリットを知り、そのクライアントや期間、予算に合わせて選んでいきましょう。

ツールを使って、PCサイトと同期

まだスマートフォンサイトが主流ではなかった頃、いかに簡単にスマートフォンサイトを作るかと考えられた際に人気が出たのが、“スマートフォンサイト変換ツール”です。

ツールにも機能や特徴の違いはあります。

「スマートフォンで作れるもの」と、「PCサイトのデータと同期することで常にPCと連携して更新できるもの」です。

前者のメリットは、一度作ってしまえばデザインの崩れなどもなく、後で何回も見直す必要はありません。

しかし何か更新をしたいなと考えたときにデメリットが発生します。

PCのサイトを更新した後に、スマートフォンサイトも更新するという二度手間が発生してします。

値段は、安いものでは無料~数千円程度/月のものが多くなります。

後者の場合のメリットとして、更新する手間はなく、データも自動で更新されるため、管理がとても楽です。

しかしデメリットとして、PCのコンテンツしばらく見ていないと自動的に同期される際などに、デザインが崩れているしまうこともあるようです。

そして多くは海外製のツールになるため、ある程度Webに慣れていないと戸惑う可能性があります。

値段は前者のものとそこまで変わらない金額で制作ができる、同期ができるという機能面を考えると運営面においては大きなメリットになります。

実際にツールを使用し、同期される際に表示崩れが起きないかを確認してみましょう。

スマートフォンサイトを新たに作る

デザイン面やコンテンツ面で自由がきくということがメリットとなります。

このメリットによって、広告などで使われる縦に長いページなどもデザイン性を高めながら、分かりやすいページ作りが可能になります。

しかし、この方法は今の時代ではあまりおすすめできません。

ホームページ制作する側からみてもPCとスマートフォンサイトを切り替えることで、運用の手間も、画像などの素材もPC用とスマートフォンサイト用と2倍になるためです。

レスポンシブデザインを活用してサイトを作る

レスポンシブデザインという言葉は、まだホームページ制作や運用というところに携わっていない方だと、聞きなれない言葉だと思います。

レスポンシブデザインは、デバイスなどに合わせてサイズを変換し表現する方法の一つです。

PC上のデータを組み替えることで、スマートフォンやタブレットに適応した形で表示させることができます。

つまり管理の手間が一つですむので、今後デバイスの変化などがあった時も対応しやすいことがメリットです。

まとめ

今回は、スマートフォンサイトの作り方の種類についてお伝えしてきました。

それぞれメリット・デメリットがあり、選ぶのは手間と制作の技術レベルによります。

特にレスポンシブデザインでのサイト構築を行う場合は、HTMLなどCSSへの知識がないうちに始めると、うまく変換できない可能性があります。

もし急ぎで作らなければいけないといった場合は、変換ツールを使ってデザイン部分だけ編集を行うことも一つの手段になります。

様々なスマートフォンサイトの作り方があります。

簡単な方法でスマートフォンサイトに変換するのもよいですし、少し知識を付けて時間をかけてスマートフォンサイトを作り、後の管理を楽にするのもよいですね。

今はスマートフォンサイトが主流になりつつある時代になりました。

自分たちに合った作り方でスマートフォンサイトを作っていってください。

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