ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ

ホームページ制作を考えている専門知識がない方に、「CMS」を導入したホームページ制作をおすすめします。

CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、HTMLやCSSなどのプログラミング言語が分からない人でも、Webコンテンツを管理・更新することができるシステムのことです。

CMSで制作されたホームページなら初心者の方でも、ブラウザ上に文章や画像を入力するだけで、簡単に短時間で情報の更新やページの追加を行えます。

一方で、CMSには「WordPress」「WiX」など数多くのサービスが存在し、正直どれを選べばよいのかわからない方も多いのではないでしょうか?

この授業では、CMSの概要と代表的なサービスについてご紹介いたします。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

CMSとは

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ⑨

CMSを利用することで、HTMLやCSSなどの専門知識を知らなくてもホームページを作ることが可能となります。

CMSとは、Contents Management System(コンテンツマネジメントシステム)のことで、コンテンツを一括管理が出来るシステムを指します。

通常のホームページ制作する際はHTMLやCSSといった専門知識を学び、テキストエディタにソースコードを書いていき、一からホームページを作りあげていく必要があります。

しかしCMSでは、コンテンツを管理する画面があり、テキストや画像を管理画面上で操作をすることができます。

つまり、タグを知らなくてもホームページの編集・更新を行うことが出来るのです。

代表的なCMSの形態としては、「パッケージソフト」「オープンソース」「クラウド」の3種類があります。

パッケージソフト型のCMS

ホームページ制作会社やプログラマーによって開発されたCMSを、ソフトとして販売しているものが、パッケージソフト型といわれるものです。

導入するのに初期費用が高額になる傾向があり、価格は数十万円~数百万円と会社ごとに異なります。

それぞれ業界に特化するなど、特徴をもったCMSが多いので利用している方も多いと思います。

オープンソース型のCMS

CMS自体を無償で提供していることを、オープンソース型といいます。

ライセンス料などがかからないため、誰でも利用をすることができ、最低限かかる費用としてはドメイン代・サーバー代のみと初期費用も安く済みやすくなります。

利用するにはドメインとサーバーをつなぐ設定やCMSの設定が必要になるのがデメリットです。

しかし、有名なものはレンタルサーバーのサービスで簡単インストール機能などもついているため、初心者の方でも心配する必要はありません。

クラウド型のホームページ作成サービス

インターネット上で制作ができ、CMSとしての機能やサーバー管理も不要なのが、クラウド型のホームページ作成サービスです。

基本的には利用するサービスへの登録・ドメイン登録をするだけで、サーバー設定などを行わずにホームページ制作を行うことが出来ます。

そして価格としては数千円~数万円程度です。

クラウドに関してもパッケージソフトと比較して安価で利用することが出来ます。

上記のことから考えると、費用面でCMSを選ぶ際はオープンソースまたはクラウド型制作サービスを導入されるとコストを抑えてホームページを作ることが出来るでしょう。

代表的なCMSの紹介と特徴

WordPress

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ①

出典:WordPress

WordPressはオープンソースCMSで誰でも利用をすることが可能です。

WordPressのメリット

豊富な数のプラグインやテーマなどが無償配布されているので、汎用性があり自分好みのホームページを簡単に作ることが出来ます。

そして世界中に存在する1/4のホームページはWordPressを導入しているといわれており、WordPressの教材やインターネットの記事が膨大にあるため、独学でも調べながらホームページ制作を行うことが出来るといえるでしょう。

WordPressのデメリット

初心者の方はWordPressとサーバー、ドメインとサーバーをつなぐ作業が難しく感じることがあります。

また、自由自在にページの変更を行うことが出来ますが、配布されているテンプレートをカスタマイズしたいといった場合など、HTMLやCSSなど以外にPHPの知識が必要になります。

Jimdo

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ②

出典:Jimdo

JindoはクラウドCMSで誰でも利用をすることが可能です。

Jimdoのメリット

登録するだけで初心者でも簡単に使用が出来ます。

どのくらい簡単かというと、ホームページの編集をするときは、マウスとキーボード操作だけで直観でホームページの更新が出来てしまうほどです。

Jimdoのデメリット

Jimdoは基本的にテンプレートデザインを使用するため、文章や画像などの配置に自由がきかないことがデメリットとしてあげられます。

そのため、こだわったホームページにしたいという方には向きません。

また、クラウドでサーバー管理を行っているため、CMS変更やサーバー変更などホームページリニューアルなどを考えたときにデータの移管が複雑で作業量が多くなるということがあります。

Wix

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ③

出典:Wix

WixもクラウドCMSで誰でも利用をすることが可能です。

Wixのメリット

デザイン性が高いことでプロの制作者のなかでも有名なほどです。

おしゃれなテンプレートを利用し、きれいなホームページを簡単に作ることが出来ます。

Wixのデメリット

一部のHTMLやCSSの編集をすることが出来ないので、大幅にテンプレート以外の変更をすることが出来ません。

また、専門的知識になりますがJavascriptを使ってサイトを構築していくサービスのためGoogleのロボットが正確に読み込めないなどSEO面に弱い点もあげられます。

EC-cube

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ④

出典:EC-cube

EC-cubeはショッピングサイトに特化をしたCMSです。

EC-cubeのメリット

インターネット通販に強いホームページを作りたいときは、EC-CUBEがおすすめです。

EC-cubeでは商品管理・受注管理といったインターネット通販に必要なシステムはもちろん、サイト全体のレイアウト変更などのコンテンツ変更や会員情報管理でメルマガの配信なども行うことが出来ます。

EC-cubeのデメリット

良くも悪くもショッピングサイトに特化をしているため、汎用性はあまりありません。

またEC-cubeは専門のホームページ制作会社があるほど仕様がたくさんあります。

様々なカスタマイズが可能な分、専門的知識が必要になります。

CMSを用いているサイトはどのくらいシェアがあるか

冒頭でご説明したとおりCMSを導入したホームページは非常に多いです。

世界や日本ではどのくらいのホームページがCMSを利用しているのでしょうか。

世界のCMSシェアについて

CMSを選ぶにあたって大切なことは、シェア率が高いものを選んだほうが安心できます。

というのも、CMSはたくさんのサービスがあるため、あまり人気が低いサービスを選んでしまうと次の年にはサービスが停止されてしまったり、新しい設定についてこれない問題が出てくるなど、せっかく作ったホームページが使えなくなってしまう可能性もあるからです。

シェア率を知って、サービスを選んでいくのも大切です。

下記はCMSを導入しているホームページと、導入していないホームページが分かる画像です。

(2017年8月時点)

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ⑤

参照:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all

一番上のNoneがCMSを利用していないホームページのことで、52%がCMSを使っておらず、48%がCMSを使用していることになります。

その中でもWordPressの導入が目立ち、約1/4(26%)のホームページが使っています。

他のサービスは多くても3%ほどなので、WordPressの人気がとても高いのが分かりますね。

続いて下記はどういったCMSを導入してコンテンツ管理が行われているか分かる画像です。

(2017年8月時点)
 

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ⑥

参照:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management

CMSで作られたホームページの中で、Wordpressを導入されているページが約60%と大半を占めています。

続いて、日本国内(日本語ページ)のホームページに導入されているシステムの割合についてです。

国内においてもWordpressは、最も支持されているCMSといえます。

ホームページ制作ならCMSの利用がおすすめ⑧参照:https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management

まとめ

CMSを利用すれば初心者で専門知識がなくても、テンプレートを使ってホームページを制作することが出来ます。

たくさんあるサービスの中でも、それぞれ特徴があって特化した部分も違ってきます。

自分たちがどういったサイトを作りたいのか明確にすることで選びやすくなります。

しかし、それでもどういったものを選べばいいのかわからないときは、世界でも日本でも一番選ばれている、シェア率が高いWordPressを選ぶと間違いはないでしょう。

世界中のホームページの約50%、日本のホームページでは約80%がCMSを導入していることから、多くの方に認知され利用されています。

そのためCMSは、専門書や教材だけでなく、インターネットにも多くの情報が存在しています。

分からないことがあれば、すぐに調べることが出来たり、細かく伝えてくれるサイトがあったりするのは心強いですよね。

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