ホームページを始める前に初心者が知っておくべき基礎知識

ホームページを始める前に初心者が知っておくべき基礎知識

ホームページ制作を始めたばかりや、これから始めようと考えている初心者といわれる方にとって、今からどんなサイトが作っていけるのかワクワクしてきますよね。

実際にホームページ制作を始め、毎日が日々覚えることばかりで、自分で考えたデザインや形ができあがっていくのに、ワクワクドキドキしている日々だったのに、ある日突然、パタッと制作自体を辞めてしまった経験はありませんか?

それはスタートの仕方、ゴールをどこに設定すればいいのかがわからず、アクセスは全く集まらない。

これでは何のために時間をかけ制作しているのか、と考えてしまったからではないでしょうか。

今回は「ホームページ制作で初心者が陥りがちな失敗と解決策」、そして「基礎知識」についてお伝えしていきたいと思います。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

ホームページ制作の初心者が陥りがちな失敗とは

ホームページを始める前に初心者が知っておくべき基礎知識①

先ほどお伝えした通り、初めてホームページを作ろうと思い立ったときはとてもモチベーションが高いものです。

ただモチベーションというのは、自己維持をしなければ続けることができません。そして作る目的が、自分のためとなると余計モチベーションの管理が難しくなるのです。

仕事となればその業務時間内は、どうしてもその作業をやることになります。

しかし趣味やプライベートの時間を使うとなると、強い目的意識がなければモチベーションは続かなくなります。

それが初心者の陥りがちな失敗を招く原因です。そのためにまずホームページ制作を始める前に考えるべきことがあります。

それは「なぜ、そのホームページ制作をするのか。」ということです。

ホームページ制作を始める方の多くは2つに分かれます。

  • ホームページを作ること自体で生計をたてたい。仕事にしたい。
  • ホームページを作り、その内容を人に知らせたい。お金を稼ぎたい。

この2パターンです。さてあなたはどちらでしょうか。

この視点を明確にすることで、「何を学ぶべきなのか」そして「どこに満足をおくことが出来るのか」が分かります。

実際、ホームページ制作には様々な職種の人がかかわり、役割も異なってきます。

  • ディレクター:全体の把握・進捗管理 等
  • エンジニア:システム面・仕様面の設計、把握 等
  • デザイナー:素材の作成 等
  • コーダー:HTML/CSSを中心とした構築 等
  • プログラマー:システム面の構築 等
  • Webマーケッター:サイトの集客、売り上げに対する設計 等

なんとなくホームページを作れるようになりたいなと考えている方は、これがすべて一緒になっている可能性があります。

この中でどこを中心に携わりたいのかということで、制作で学ぶべきことは異なってきます。

もちろん全てが一人で完結できるというスーパープレイヤーのような方もいますが、まずは一つずつ覚えていきましょう。

そして今回はどの職種やプロになろうと考えても、必ず覚えておくべきことをお伝えしていきます。

ホームページを構成する基本的な用意するもの

さて、まずホームページを立ち上げる事前準備として最低限必要なものを覚えておきましょう。

  • ドメイン…○○.comや△△.netなど
  • サーバー

の二つです。

ドメインって何?簡単に理解しよう

ホームページを始める前に初心者が知っておくべき基礎知識②

ドメインについては、今は数円からあるので、とても買いやすいものです。

ドメインは、「インターネット上の住所」といわれています。まずは住所を得なければ何も始まりませんよね。

さて、それではドメインといわれる中でも、ドメインの種類があるのはご存知でしょうか。

有名なものだと「.jp」「com」「net」などは皆さんご存知だと思います。

こういったドメインは「ccTLD」「gTLD」の二種類に分かれます。

ccTLDとは

ccTLDは、「国別コードトップレベルドメイン」といわれ、その地域に居住している人しか取れないドメインになります。

さきほどの「.jp」が日本の国別コードトップレベルドメインにあたり、JPRSという機関によって管理されています。

「com」や「net」などに比べると安心感があります。値段は少し高くなりますが、しっかりとサービス展開したい場合などは、「.jp」のドメインを取得するのがおすすめです。

gTLDとは

それに対して「gTLD」は住む地域などに関係なく取得ができ、値段も安いためまずホームページ制作を初めてみたいということであれば十分ともいえます。

独自ドメインがいいのか?無料のサブドメインがいいのか?

そしてドメインを準備する際に、サーバーやホームページ制作サービスの無料ドメインがある場合があります。

無料ドメインといわれているものの多くは、サブドメインやサブディレクトリのものが多く、実際はドメインではなくURLといったほうが正しい場合もあります。

この際に無料だからこのままでいいのか、それともせっかくだし独自ドメインのほうがいいのかと悩まれる方もいるかもしれません。

結論から言うと、「独自ドメイン」がおすすめです。

もし無料のドメインを使用する場合は、テストなど短期的なサイト、長く継続してサイトを続けたいと考えている場合は、独自ドメインを先にとっておいて作るようにした方がよいです。

というのも、無料の△△.〇〇.comや〇〇.com/△△のような、URLやサブドメインでは、そのサービスが停止してしまった際に見られなくなる危険性があります。

そして権利面でいっても、ドメインの権利はサービス提供会社にあるため、急に消えても戻すことができないこともあります。

その為、これから始めるサイトをどれだけ続けていくのか、というポイントと上記のようなデメリットを考えた場合、安いドメインでも問題はないため独自ドメインをおすすめします。

サーバーについて

続いてよく悩まれるのがサーバーだと思います。まずサーバーを選ぶべきポイントは、「WordPress」が使えるかどうかでの判断が必要かも知れません。

WordPressはサイト制作だけでなく、サイトを運営していくのにもとても便利なCMSの一つです。

豊富なテンプレートとプラグインもあり、学習する面でも、使用する面でも有効に活用することができます。

WordPressは、PHPを使用しているのですが、そもそもこのPHPを使えないサーバーや、PHPのバージョンが古いものにしか対応できておらず、最新のWordPressが使えないサーバーもあります。

そのためPHPのバージョンをチェックすることをおすすめします。

最近ではサーバーの機能として、WordPressの1クリックインストール機能などがついている場合もあり、そういった機能があれば自分でデータベース設定をし、WordPressを設定するといった初心者にはつらい作業からも解放されます。

また、SSDといわれる高速サーバーなどもありますが、アクセスが集まってきた場合や、より高速で処理する必要がでてくる場合に必要なもので、最初はそこまで気にしなくてもいいかもしれません。

容量としては、メールなどの機能を使うかにもよりますが、最低10GB~100GB程度あれば、動画などをあげなければ困ることは少ないかもしれません。

ホームページを作る基本的な要素と言語

ホームページを始める前に初心者が知っておくべき基礎知識③

「ドメイン」と「サーバー」を選び終わると続いてくるのが構築作業です。

まずはホームページを作るといっても、どのような言語を使うかということを覚えておかなければいけません。

必要な言語には、「マークアップ言語」「スタイルシート言語」「クライアントサイドスクリプト」「サーバーサイドスクリプト」の4つあります。

この4つがよくホームページを作る際に利用される言語です。

マークアップ言語は、主にHTMLを指し、ブラウザに表現するものの構造を示しています。

つまりそこで書かれているものは、あくまで文字列であり、表現されるものは固定化されたものです。

そしてCSSなどが含まれるスタイルシート言語は、HTMLで表した構造を装飾し、よりわかり易い見た目やデザイン性を作っていきます。

ここまでがサイトを作る際に基本となる言語ですが、実際にホームページを作っていくと、例えばフォームに入れた際に色を変えたいといったことであったり、検索条件によって表示するものを切り替えたりしたいと思うことがあるかもしれません。

その時に必要になってくるのが、プログラミング言語です。プログラミング言語は、先ほどのCSSやHTMLとは異なり、条件によって表示するものを変化させることができます。

例えば検索サイトなどを作ろうと考えた場合は、このプログラミング言語の知識が必要になってきます。

そしてプログラミング言語は、「クライアントサイドスクリプト」と「サーバーサイドスクリプト」に分かれます。

「クライアントサイドスクリプト」とは、ブラウザ上やユーザー環境上で機能するプログラミング言語でJavaScriptなどが属します。

ホームページ制作上で使うのは、フォームやデザイン面などのビジュアルに関係する事がメインになります。

それに対して「サーバーサイドスクリプト」は、サーバー上で動作をし、ユーザー環境に表現をするプログラミング言語であり、PHP、JAVA、Paysonなどがあげられます。

そしてサーバーサイドスクリプトの場合は、検索結果や表現を呼び出すのにサーバーのデータベースを活用する形になります。

データベースにも種類があり、「Oracle」「SQL Server」「MySQL」などが有名なところになります。

WordPressの場合は、「PHP」と「MySQL」を組み合わせることで、ブラウザ上で表現をするHTMLが作られています。

そのほかのCMSについても、この2つが利用されていることが多くなっています。

これからホームページ制作を始めるという方は、まずはHTMLやCSSといった基本的なところから覚えていくことをおすすめします。

なぜならばホームページ制作の基本となるのがこの2つであり、PHPで書き出すにしてもまずはこの2つを理解していなければ、どこがどの仕組みで動いているのかが分からなくなってしまうからです。

まとめ

今回はホームページ制作の初心者が知っておくべき基礎知識というテーマでお伝えしてきました。

最初は「難しいな」と感じるかもしれませんが、知識を作れば詳しい内容になってきたときの拒否感がなくなると思います。

そして次は実際の制作の準備段階に入っていきましょう。

最初にどこから制作を始めればいいのという方に、冒頭でお伝えしたゴールの設定に合わせた、「ラフ」「コンテンツマップ」を作る方法をお伝えしていきます。

この2つはページごとのデザインとサイト全体の構成を考えるために必要なものです。

後から作ろうとすると、ツギハギのようになってしまったり、すでにあるコンテンツを重複して作ってしまったりすることもあるので最初が肝心です。

そしてそれがゴールへのロードマップになるものなので、楽しんで「ラフ」「サイトマップ」を作っていきましょう。

 

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