朝の有効活用で最大パフォーマンスを手に入れる

朝の有効活用で最大パフォーマンスを手に入れる

できるだけ短い時間の仲で質の高い仕事をしたくありませんか?毎日たくさんの業務を抱えて残業ばかりの日々にうんざりですよね。

朝の時間の使い方を見直して仕事を今より効率的に進めることで、仕事の成績と評価があがるだけでなく、早く帰宅することで心に余裕も生まれます。

とはいっても、どうして朝の時間が有効なんだろう、朝の時間に何をすればいいのかわからない、早起きが苦手だけどどうしよう、と思われた方がいるのではないでしょうか。

そこで今回は、なぜ朝の時間が有効なのか、そして仕事の成果を上げるためには何をすればいいのか、朝を克服する方法の3つをお伝えします。

朝の時間の使い方を工夫することで短時間で質の高い仕事ができるようになりますよ。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

朝型で得られるメリット

朝の有効活用で最大パフォーマンスを手に入れる①

朝早く起きることで、心に余裕ができます。ぎりぎりに起きて、慌ただしく出かける準備をし、不快な通勤ラッシュを経て、すでにやや疲れ気味でオフィスにたどり着いたときの心の状態は、良いものとは言い難いですよね。

さらに、途中で何らかのハプニングが起きようものなら、焦りの気持ちが高まるでしょう。

心に余裕がないまま仕事に取り掛かることは、一日のスタートとして理想的とは言えません。

起きる時間を早めることで、まったく異なる一日をスタートすることができます。

しっかり朝食をとれば、一日を乗り切るエネルギーチャージができます。

早い時間に家を出れば、不快な通勤ラッシュも避けられ、通勤時間が短縮される人もいるでしょう。

始業時間前のオフィスで仕事を始めれば、人の少ない静かな環境で仕事ができます。

時間が早ければ早いほど、電話やメールが入ってくる確率も下がるでしょう。

邪魔の少ない環境では、集中して仕事に取り組むことができます。

これらのことは、朝型で得られる朝時間を使う大きなメリットといえるでしょう。

朝型は効率が上がる朝

朝の有効活用で最大パフォーマンスを手に入れる④

いつもより早く起きれば、その分、多くのことができるというのは当然ですよね。

1時間早く起きれば、1時間の余裕ができるわけですが、朝時間を使う効果は、多くのことができるというだけではありません。

朝の時間帯での活動は、午後や夜の時間帯に同じことを行うよりもパフォーマンスが向上するといわれています。

午後に取り掛かれば何時間もかかるような仕事でも、朝の時間帯に取り組むことで、ずっと短い時間で、より質の高い成果を上げられるということです。

なぜかというと、朝というのは一日の中で一番エネルギッシュな時間帯だからです。

心身や脳の疲れも睡眠によって回復したばかりで、その日の疲れもまだ蓄積されていない、理想的な状態なのです。

OECD(経済協力開発機構)と世界銀行が協力して行った調査では、ルクセンブルク、ノルウェー、スイス、スウェーデン、デンマーク、ドイツなどのヨーロッパ諸国の多くは、日本に比べて10~20%も短い労働時間であるにもかかわらず、日本の2倍、3倍もの生産性を上げていることがわかっています。

それらの国のビジネスパーソンも、始業時間を早めるなどで仕事の効率化を図っているようです。

朝は、より短い時間で質の高い仕事をするのに最も適した時間帯です。

効率的に仕事が進められ時間短縮にもつながるだけでなく、その毎日の積み重ねは、一週間、一か月、一年の成果さえも変える力があるのです。

朝の時間を何に使うか

朝の有効活用で最大パフォーマンスを手に入れる②

これまで、朝の時間帯のほうがパフォーマンスは上がり、高い生産性につながりやすいことをお伝えしました。

さらに一歩進んで考えたいのが、この朝時間にどんなことをするかということです。

生産性の上がる朝に行いたい仕事内容としては、

  1. 仕事の中で思考や創造力を要する仕事
  2. 仕事の中で重要視している案件
  3. スキルアップにつながる学習

1つ目は、その日の仕事の中で、思考やクリエイティブな力を必要とし、完成や解決に時間がかかるだろうと思う業務です。

例えば、プロジェクトの企画案や提案の構想を練る、チームが抱える問題の解決策を考えるような仕事です。

午後や夕方の時間帯に取り組むよりも、冴えたアイデアが浮かびやすいでしょう。

2つ目の重要視している案件というのは、ミスがないように細心の注意を払い、より高い精度で仕上げなければなりません。

朝時間に取り組むことで、単に長い時間をかけるより効率的で確実な仕事ができます。

自社の優良顧客に関する業務、大型の商談に関わる検討や判断などが当てはまるでしょう。

社内外からの信頼の得られる成果を出すことができ、仕事の進み具合もスムーズになるはずです。

3つ目に、自分のスキルアップにつながる学習や研究の時間に充てるということです。

スキルを磨き、能力を底上げすることで生産性が向上します。

朝は、記憶力や理解力も高まっているので、朝時間での学びを積み重ねることは、確実で効率的に知識を習得できるでしょう。

語学の習得、読書、現在や将来の自分に必要になる知識やスキルなど、少し長い目で見たスキルアップの活動に充ててみるのもおすすめです。

朝が苦手? 効果の高い習慣化の方法

朝の有効活用で最大パフォーマンスを手に入れる③

現在の仕事のペースを変えるために、少しだけ起きる時間を早めてみませんか? 

朝型か夜型かは、体質によるところもあるので、すべての人に有効とは限りませんが、始業時間が8時や9時の人なら、朝の時間の使い方を見直してみる価値はあるはずです。

ビジネスパーソンとして活躍し続けるための大切な要素というだけでなく、規則正しい睡眠のサイクルや食事、運動の習慣も取り入れやすくなり健康維持にも役立ちます。

早起きが苦手な人もいらっしゃるでしょう。ここでは、早起きを習慣にするためのコツをご紹介します。

早起きが苦手な人は、夜の過ごし方を分析してみましょう。起きるのが辛いのは、十分な睡眠が取れていない可能性もあります。

十分な睡眠を取るために、「熟睡を妨げるもの」を徹底して避けてみましょう。

特に、寝る前の1、2時間はパソコンやスマートフォンを使わないようにして、就寝の2、3時間前には食事を済ませるようにすると、身体や神経がリラックスモードになり、睡眠の質を高めることができるようです。

一気に大きく生活のペースを変えようとしないこともコツです。

一気に変えてしまうと身体も心も準備が整っていないため、苦痛が伴ってしまいます。

苦痛なことは、避けようとするのが人間の習性ですから、継続するためにはできるだけ負荷を小さくすることがポイントです。

具体的な方法としては、起きる時間を少しずつ早めていくのがおすすめです。

例えば、今より10分早く起きるようにします。そして、それが苦にならなくなってから、さらに10分早めます。

目標の時間まで段階的に繰り返していくと習慣化しやすくなります。

どんなに早い起床時間でも、身体がサイクルに慣れてくると、自然に起きられるようになってきます。

しかし、ただ時間を決めるだけでは、二度寝の誘惑に負けてしまうこともあるかもしれません。

その回避策として、起きてすぐにやることを細かく設定しておきましょう。

朝目覚めたときの、ぼーっとした状態からシャキッと覚醒するまでのプロセスを仕組み化するのです。

まず、身体を起こすこと、ベッドから離れること、そして歩きだすことがポイントです。

その先の行動は人によって異なると思いますが、ぜひ、順序を決めておきましょう。

顔を洗う、コーヒーを入れる、朝食を取る、歯を磨く、着替えるなどとプロセスを仕組化してしまいましょう。

まとめ

朝の時間を有効活用できると生産性が上がることをお話ししました。

会社の始業時間とともになにげなく仕事を始めている人も、早起きして朝時間を仕事に活用してみてはいかがでしょうか。

2週間、1か月と継続していくうちに、驚くほど仕事がはかどるようになることを、ぜひ実感してみてください!

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

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