できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣

できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣

仕事ができる人と思われたくはありませんか、または周りにいる仕事ができる人と自分の違いは何だろうと考えたことはないでしょうか?

仕事が思うように進まないと思っている方は、一度自分の生活習慣を振り返ってみてください。

不規則な生活を送り、時間がないために身だしなみへの気遣いもなく、食生活も乱れる・・・というありさまでは、社会人として評価を得られるはずがありません。

人間は習慣の塊です。生活習慣こそが人生をつくっていると言っても過言ではありません。

どうしたら良い習慣が身につくのか。一番手っ取り早い方法はできるビジネスパーソンに共通する習慣を真似してみることです。

この記事で悪い習慣を改め、仕事ができる社会人の良い習慣を取り入れましょう。

仕事へのモチベーションも変わり、人生も好転していくかもしれません。

この記事の内容はWAKE UPの授業動画で公開中です

朝の時間を有効活用する「朝活」を始めよう!

できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣①

早起きすると人生が変わります。スティーブ・ジョブズも朝の時間を有効活用していた一人です。

世界の成功者の多くは、朝の時間を有効活用しています。

日中の1時間は朝の15分だといわれるほど、脳が活性化します。

この時間を有効に活用することで、より意欲的に仕事に取り掛かることができるようになるのです。

日光を浴びる

朝、目覚めたら、まず日光を浴びましょう。

日光を浴びると「体内時計」がリセットされ、脳をしっかり覚醒させてくれます。

また、太陽の光を浴びるとセロトニンが増えます。

このセロトニンは通称「幸せホルモン」と呼ばれ、このホルモンが増えると心身が安定し、ストレスに強くなるのです。

軽い運動をする

10分ほどのほんの少しの時間でも構いません。ウオーキングやヨガなどの軽い運動を始めてみましょう。

朝に運動すると酸素がたくさん脳に供給されるので、脳が活性化して集中力が増します。

体の代謝が良くなり、また、交感神経が活性化され、体を活動モードに切り替えてくれます。

朝、運動する時間を取ることが難しければ、通勤途中の道を正しいウオーキングフォームを意識して速足で歩くだけでも構いません。

勉強の時間に充てる

朝は記憶力、集中力が上がります。資格試験の勉強をしている方は、朝に勉強することがお勧めです。

また、その日の仕事で使う資料に目を通すこと、新聞や本を読むこともお勧めです。

身だしなみを整える

「人は見かけが9割」といわれます。見だしなみをきちんとしているだけで、周囲からの印象はぐんと良くなります。

仕事で円滑な人間関係を築くことは非常に大切です。印象が良いだけで人間関係もずっと良くなるのです。

朝、時間をかけて身だしなみを整えてから出勤するようにしましょう。

バランスの良い食事を取る! 心と体を食べ物で元気にする

できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣②

人の体は、何を食べるかに大きく影響されます。

若いうちは、栄養のバランスについてあまり気にしなくても若さでなんとか乗り越えることができますが、加齢とともに徐々に何を食べるかで、体力や集中力、記憶力などが変わってきます。

不健康な食生活を続けていると顔色が悪くなり、疲労感も強く、思うように体が動かなくなってしまいます。

体だけではありません。脳も食生活の影響を受けてイライラすることや悲観的になることが増え、集中力や記憶力が低下してしまうのです。

心身ともに食生活は非常に大切です。活動的に仕事に取り組むためにも、食生活に気を配りましょう。

朝食を取り、疲れにくい体づくりをする

朝食を取ると体温が上昇し、それを一日維持することができるので、疲れにくくなります。

朝食を抜いた人でも、通勤のための徒歩などで一時的に体温は上がりますが、エネルギーがないため体温がまた下がってしまいます。

疲れにくい体になるための朝食は、「炭水化物+たんぱく質+脂質」をバランス良く取ることです。

例えば、「ごはん、みそ汁、ハムエッグ、牛乳、果物」「サンドイッチと果物入りヨーグルト」「パン、サラダ、ゆで卵、ウインナー、ヨーグルト、果物」などの組み合わせがお薦めです。

集中力や記憶力を上げるために3時間ごとに炭水化物を取る

脳を活発に動かし、集中力や記憶力を上げるためにはブドウ糖が必要です。

ブドウ糖は体にためておくことができず、約3時間ごとに消化吸収され、血糖値が下がってしまいます。

そのため、ブドウ糖になってくれる米やパンなどの炭水化物を3時間ごとに取ることが必要なのです。

特に炭水化物の中でも米はパンや麺類などよりも、脳へブドウ糖を長時間供給することができるのでお薦めです。

メンタルを強くするためにセロトニンを増やす食事を取る

優れた仕事をするためには、心の安定が重要です。心を安定させ、ストレスに強くするにはセロトニンを増やす食事を取ることです。

セロトニンを作り出すためには「トリプトファン」と「ビタミンB6」の2つの栄養が必要です。

トリプトファンは納豆、チーズ、バナナなどに多く含まれ、ビタミンB6はレバーや鳥の胸肉などに多く含まれていますので、これらの食材をできるだけ多く取るように心掛けてください。

そしゃくすることでもセロトニンは増えます。そしゃくは満腹中枢を刺激し、ダイエット効果もありますので、食事の際、1口につき10回以上そしゃくするようにしましょう。

「言葉は行動になり、運命になる」。いい言葉を使おう!

できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣③

「言葉は行動になり、運命になる」という言葉があります。

優れたビジネスパーソンは、言葉の重要性を知っており、いい言葉を使います。

言葉には力があり、とても成功していて調子良く物事が進んでいたとしても、「きっとうまくいかない」「失敗するかも」といった否定的な言葉を使っていると、そのことが頭にインプットされ、自ら悪い方向に導いてしまいます。

それとは逆に良い言葉を何度も繰り返し使っていると、窮地に立たされているにしても、良い方向に流れを変えていくことができます。

言葉は未来をつくります。いい未来にするために、多くのいい言葉を使ってみませんか?

ありがとう

「ありがとう」は誰もが相手から言われるとうれしい言葉です。伝える側も温かな気持ちになります。

仕事ができる人は、人間関係構築スキルが高いです。周囲と良い人間関係を築くために、相手が言われてうれしい言葉を多く使のです。

どれほど相手のことを大切に思い、信頼していたとしても、言葉に出して伝えなければ伝わりません。

相手が喜ぶ言葉をできるだけ多く使いましょう。

また、「ありがとう」は感謝の気持ちですが、優れた人は常に感謝の気持ちを持っています。

感謝の気持ちが多くあるとストレスが少なくなり、物事が順調に進むようになります。

ある女優さんは、今では人気ですが遅咲きでした。売れない頃は、売れている女優を見ても「私にはなれない」と思い込んでいたそうです。

ある日、それではいけないと「私にも人気女優になるチャンスがある」と思い、毎日、「感謝帳」をつけ、周りに感謝しながら女優業に励んだところCMにもひっぱりだこの人気女優となりました。

「ありがとう」と口に出すことで、周りに感謝する習慣をつけましょう。

ついてる

どんなに仕事ができるビジネスパーソンも常に成功しているわけではありません。失敗することもたくさんあります。

「失敗は成功のもと」。失敗することを恐れていては、優秀なビジネスパーソンにはなれません。

どう転んだかよりも、どう立ち上がったかが大切なのです。

失敗してしまったら「これで多くのことを学べた。俺はついてる」と口に出し、あなたの糧にしましょう。

そして次へつなげるのです。前向きにそれを繰り返すことで、少しずつ「できる人」になるのです。

良くなっていく

言葉はあなたの未来を現実にする力があります。声に出して言うことで、そのキーワードは脳にインプットされ、蓄積されていきます。

私たちの脳には無限の可能性があります。言葉にすることで脳にそうなるよう指令を出すのです。

「良くなっていく」。そう何度も繰り返し発言することで、どんなに不運なことが続いていてもあなたの未来は良くなっていくのです。

不調な時ほど「良くなっていく」と唱えましょう。

○○のおかげ

オリンピックで活躍した多くの選手が「監督のおかげで」「家族のおかげで」と口にします。

一番努力したのは間違いなく本人です。しかし、どの分野でも大成するためには、周りのサポートが必要不可欠です。

大きな成果を挙げた時、周りに感謝しないで「俺に才能があるからだ」とふんぞり返るような態度を取れば、その後誰も手を貸してくれなくなってしまいます。

「あなたのおかげだ」と相手をいたわる言葉があるからこそ、また、その人のために喜んで力を貸そうと思うのです。

そして、周りのかいがいしいサポートを受けながら、さらなる素晴らしい結果を生み出すことができるのです。

楽しい

つらいことばかりでは、士気が上がりませんし、いつか壁にぶつかってしまいます。

苦しいと思っても楽しいことが少しでもあれば、人は持続して頑張ることができるのです。

あなたの仕事の中で楽しいことを1つでも見つけ、「楽しい」と口に出してみましょう。仕事を楽しいと思えば、もっと勉強したくなります。

仕事に関する知識を増やし、さらに業務に邁進(まいしん)していれば、同僚からのフォローも自然と多くなります。また、プライベートでも楽しいことをたくさん見つけましょう。

少しでも楽しければ「楽しい」とできるだけ多く言葉にします。すると相乗効果で楽しい気分になってくるのです。

人生には苦しいこともあります。でも、その中に楽しいことを見つけられる人は強いし、そんな前向きな人には周りにすてきな人が集まり、自然とフォローしてもらうことができます。

「楽しい」と言って笑ってみる。まずは、ここから始めましょう。

まあ、いいか

優秀な人もどんなに努力しても二進(にっち)も三進(さっち)も行かなくなることがあります。そんなときはあがいても仕方ありません。

むやみに悲しむことも、精神衛生上良くありません。前向きに取り組んでも、どうしようもない時は誰にでもあります。

そんなときは「まあ、いいか」と口に出して自分を許しましょう。自分を許すことができればその人は強くなります。

できるビジネスパーソンには常に心が安定している。「自分に合ったメンタル調整法」

できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣④

仕事ができる人は常にメンタルが安定しています。

心がどんなに強い人でも身内に不幸があったときや仕事で大きな失敗をしたときは落ち込んでしまいます。

しかし、どん底に落ちたメンタルをいつまでも引きずってしまったのでは、仕事をやり遂げることができません。

仕事ができる人は自分に合ったメンタルを調整する方法を大なり小なり持っています。

あなたも自分に合ったメンタル調整法を知っておくことで、安定したメンタルを維持することができるのです。

ここでは、メンタルを調整する方法についてお伝えします。

運動をする

最大のストレス解消法は運動です。私たちの脳は、運動することで脳が活性化され、ストレスを軽減させることができます。

運動をすることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを増やせるので、ストレスがあっても幸せを感じやすくなります。

日頃、運動する習慣がない人は軽い運動でいいのでまずは始めてみましょう。例えば、スロージョギングなどお薦めです。登山もいいでしょう。

自然の中を歩くことで、さらにストレス解消の効果を期待することができます。

大切な仲間(家族や友人)との時間を持つ

仕事の仲間も大切ですが、なれ合いになると良い成果が出ないため、ある程度緊張感を持った付き合いになります。

ストレス解消をするために必要なのは、仕事上の仲間ではなく、心の底から、自分をさらけだすことができ、どうでもいい話で笑える家族や友人です。

そんな家族と友人たちと楽しい時間を持てば、ストレスを軽減させることができ、メンタルを安定させることができます。

メンタルが弱ってしまったときは、家族と温泉旅行に出掛け、ゆっくりと温かな時間を過ごすことや昔からの友人と久しぶりに居酒屋に行き、たっぷり会話を楽しむのも良い回復方法です。

腹式呼吸

仕事をしていると大きな失敗をした後でも、重要な会議に出席することや大切な取引先との打ち合わせが入ることがあります。

動揺したまま、次の重要な仕事をすれば、さらなる大失敗につながりかねません。

こんなときは、すぐにメンタルを立て直す方法を身に付けておく必要があります。

その方法の一つとして、お薦めしたいのが腹式呼吸です。腹式呼吸にはリラックス効果があります。

これはどんな場所でも、周囲の人に気付かれることなく、ほんの少しの時間で気持ちを整えることができます。

「物事を多角的に見る力を身に着ける」視野を広げる機会を増やす。

できるビジネスパーソンから学ぶ生活習慣⑤労働時間は長いため、仕事の世界がこの世の全てになってしまっている人もいます。

会社での世界が全てになってしまうと、視野が狭くなってしまい、従来の仕事のやり方に固執するあまりに、効率化を図ることなどが難しくなってしまいます。

会社以外でも、刺激を受ける努力をすることで、多角的に物事を捉えられるようになり、仕事の幅も広がっていくはずです。

視野を広げる機会を積極的に設けましょう。

交友関係を広げる

関連会社やパートナー企業の担当者とも飲みに行ってみると有益な情報交換ができます。

社内だけはなく、少し離れた人の意見を聞くことでさまざまなヒントを見つけることができるのです。

それを仕事に生かすことで、さらに効率的な仕事ができるようになるでしょう。

異業種交流会に参加するのもお勧めです。同じ業界の人とばかり交わるのではなく、全く畑の違う業界の人とも情報交換することで多くの刺激を受け、思わぬ形で今の仕事のヒントになることがあるのです。

異業種交流会の開催情報についてはインターネットなどでも得ることができます。

興味のある交流会があれば参加してみましょう。

さまざまなジャンルの本を読む

仕事での拘束時間が長いと、どうしてもプライベートな時間を持ちづらくなり、外に出て視野を広げる余裕がない人もいます。

そんな人には読書がお勧めです。本から新しい考え方を見つけ出すことができます。

できるだけ、評価の高い良書を読みましょう。本屋さんで売られている本が全て参考になるわけではありません。

あなたが興味のある分野で評判の良い本を読むことです。知人に教えてもらってもいいですし、ネット上でも本に関するクチコミは数多く書かれています。

多くの読者に支持されるということは、その本にそれだけの人の心を揺さぶる何かがあるということです。

ビジネス本や自己啓発本だけはなく、エッセーやSF小説などさまざまなジャンルの本を読むことをお勧めします。

まとめ

10代、20代はエネルギーがあふれており、勢いでそれなりに乗り越えられますが、加齢とともに生活習慣があなたを支配するようになります。

不健康で怠惰な生活を送っていると、仕事のミスや集中力が続かず適正な判断が下せないことなどが増えてきます。

いつも不健康で疲れやすく、さえない毎日を過ごすのはつらくありませんか?

バランスの良い食事を3食規則正しく取ること、いい言葉を使うこと、軽い運動を毎日行うこと、それだけで驚くほど疲れにくく、前向きで活動的に動くことができますよ。

それは表情にも表れ、周囲からは、以前より生き生きと楽しそうに見えるようになるでしょう。

幸せそうな人の周りには前向きな人が集まり、何かとフォローしたくなります。良い情報も集まりやすくなり、仕事でもプライベートでも好循環が生まれます。

できる範囲で毎日の生活習慣を少しだけ変えてみてください。そうすれば、半年後、1年後、未来のあなたは今よりもずっと、より良くなってきたと実感しているはずです!

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